新木優子、ファースト写真集は「120点」
女優の新木優子(23)が22日、都内でファースト写真集「ガールフレンド」(SDP)の発売記念イベントを開催した。
3月にスペイン・バルセロナで撮影した同書について「自然な私が見られる1冊になっていると思います」とアピールした。
タイトル「ガールフレンド」には、「女子が見ると友達みんなで旅行に行っている感覚、男子が見ると大人数で旅行に行ったときに2人で抜け出して買い出しに行くような、そういうことを妄想しながら見てほしいな。男子が見ても女子が見ても『ガールフレンド』(の目線)」と意味が込められていることを説明した。
ファースト写真集の出来栄えを「120点。満足です」と自己採点。2冊目について聞かれると「20代後半になると思うので、大人の色気が出てくると思うので、艶っぽいものができたら」と先を見据えた。
“ネクストヒロイン”と注目されている新木。2クール連続で連ドラに出演中で「女性のファンが多かったけど、男性からも街中で声をかけられたり、SNSでコメントをもらったりする機会が増えました。いろんな方に知ってもらっているんだなって、感じています」と心境を明かした。
今後について「いろんな作品にもっと出させてもらいたい。最近やっと自分の演技を客観視できるようになったので、自分の演技に納得できる女優さんになれたら」と語った。