BiSH セントチヒロ・チッチ「全力で見届けます」 “第2のBiSH”オーディションへの思い明かす
今回行われるオーディションの選考基準は、“日本語が喋れること以外は全て不問”となっており、性別や年齢による応募制限はないということです。WACK代表の渡辺淳之介さんに加え、BiSHのメンバーも本選考に携わり応募者の選考を行います。書類や面接など複数の審査を行い、合格者はWACKに所属して新たなグループとして活動をスタートするということです。
渡辺さんは、オーディションへの応募数が3000人を超えたと明かし、「視聴者の皆さんも今までのオーディションとは一線を画す見映えになってるんじゃないかなと思います。さぁ皆さんの常識とかいろんなものを軽々と超えてまた壁をぶっ壊せるように。BiSHがそうしてきたように。今回はそのBiSHも一緒に作りますから。乞うご期待ください!」とコメントしています。
■BiSH 6人がオーディションについて思いを明かす
【以下、BiSHメンバーのコメント全文】
■セントチヒロ・チッチ
思い返せば私たちはいつだって
"行かなくちゃ"と歌い続けてきました。
始まりがあれば終わりがあって
出会いの先にやがて別れが訪れて
受けとめきれない感情の海に漂う日も
あるけれど、
私たちが人生を賭けて愛して育ててきた
BiSHに新しく命が宿り巡っていくことは
とてもとても幸せなことです。
全力で見届けます。何卒。
■アイナ・ジ・エンド
BiSHは命を削れる青春です。
拾ってもらっていなかったらきっと
廃れていたんじゃないかと思います。
だからと言って第二のBiSHのことまで
口出しする権利はないのかもしれないけれど
自分にできることがあったなら
精一杯やらせてもらいたいと思っています。
素敵な子たちの集まりになりそうで、
とてもわくわくしています。おたのしみにっ。
■モモコグミカンパニー
BiSHが解散して、物理的には離れ離れになってしまう私たちBiSHメンバーと渡辺さんが
なにかを共同でできるということは、
とても幸せなことだと思います。
その機会を与えてくれたNEXT groupに感謝しながら、私たちも真剣に取り組みたいと思っています。
まだ未知なグループですが、BiSHという名前で集まってくれた候補者たちの中から選ばれた子達がどんな化学反応を起こすのか私も楽しみにしています。
■ハシヤスメ・アツコ
BiSHってなんだろう。第2のBiSHとは?
「日本語を話せれば、全人類応募可」という、想像できない未来に少し不安を持ちながら審査員として沢山の書類、時には面接をさせていただきました。しかしそんな不安はすぐに消えました。強い意志や熱い気持ちを持つ夢見る子たち。共にぶつかることで少しずつ目の色が変わっていく姿。“BiSH THE NEXT”次の物語の始まりを是非ご覧ください!
■リンリン
もうすでに選考が始まってますが
想像以上に素敵な方々と出会えています。
未知の世界に行けそうです。
お楽しみに!
■アユ二・D
BiSをもう一度始めますといって始まったのがBiSHであります。
わたくしはBiSHに拾ってもらえて誠に幸せです。
誰も最初は初心者さという言葉がありますしさ。
よろしく頼みました。
自分も負けじと豊かに、柔らかく、しっかりと生きていきたいでございます。
頑張りたい。
頑張りたいです。
共に頑張りたい所存でございます。