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BiSH・モモコグミカンパニー 「タクシーに乗っていたら…」思わずやってしまう “意外な行動”

2022年5月5日 22:20
BiSH・モモコグミカンパニー 「タクシーに乗っていたら…」思わずやってしまう “意外な行動”
モモコグミカンパニーさんに自身を表すキーワード “4つのピース” を聞く
現在、BiSHとしてライブツアーやフェスなどに出演し、大忙しのモモコグミカンパニーさん。その活躍はグループの活動だけにとどまらず、3月には約2年かけて書き上げたという初の小説『御伽の国のみくる』を発表し、小説の執筆という新たな挑戦を成し遂げました。そこで今回、多方面で活躍するモモコさんに“自身を表すキーワード”についてインタビューを実施。すると、空気と同じぐらい必要なものの存在や執筆にも生かされているかもしれない驚きのエピソードを明かしてくれました。

モモコさんが書いてくれたのは『笑い』『空想』『音楽・ライブ』『人間観察』。それぞれにどのようなエピソードがあるのか聞きました。

■モモコ「イジられてもくじけないように…」

―1つ目のピース【笑い】
笑いがないと生きていけないなっていうのは常々思っていて、笑わせたいし、周りが笑ってくれるとすごく日々生きやすいし、自分も笑いたいし、“ユーモア” がもう空気と同じぐらい必要ですね。

―“笑い” のためにやっていることは?
メンバー6人でいるときに、みんなが笑っているとすごく幸せな気分になるんですよ。自分がもし下手こいて失敗してそれを5人が笑っていても、すっごい幸せな気分になるんですね。だから、笑わせるためならお笑い芸人みたいですけど、なるべくプライドは捨てて、イジられてもくじけないようにしています(笑)

―笑っているのを見るのも好き?
そうですね。自分以外が笑っているのを見るのは大好きです。

■モモコ「頭の中でぐるぐる何かが回っています」

―2つ目のピース【空想】
これは昔からの癖で散歩とか好きなんですけど、散歩して音楽聴いているときとか、ずっと頭の中でぐるぐる何かが回っていますね、私の中で。

―どんな空想をする?
小学校の頃とか映画館でバイトしていた時とか、暇なときにずっと何か話を書いていましたね。どんな話を書いていたか本当にわかんないですけど、例えば映画館でバイトしている時とかに次の(ピースの) “人間観察” ともつながるんですけど、お客さんが何人か通ったときに、この人とこの人とこの人で何か物語を始めたらどうなるんだろうとか。この人は本当はこういう人だけど本当はこういう人なんじゃないかとか。そういうよくわからない空想とかを暇な時にやるのがすごく好きでした。

―子供の頃から書くのは好きだった?
暇つぶしが紙とペンでしたね。考えているときがいちばん暇つぶせるというか。

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BiSHとして7年間活動 体の中に染みこむ “音楽とライブ”
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