2023年6月29日、東京ドームでのライブを最後に解散する、6人組ガールズグループ・BiSH。2022年12月に行われたワンマンライブで、メンバーのセントチヒロ・チッチさんの口からファンに伝えられたのが、グループ結成当初からの夢だった東京ドームでのライブの開催。そして、このライブをもってグループを解散するという内容でした。

歓喜と静寂に包まれた会場で6人は何を思いステージに立っていたのか。解散まであと半年…。残されたBiSHとしての期間、どのような思いを持って過ごしていくのでしょうか？

アイナ・ジ・エンド：
BiSHでいさせてもらったので、BiSHでいれるうちに愛をしっかり返していきたいです。

セントチヒロ・チッチ：
愛と感謝を伝えないとBiSH終われないなって思うので、ちゃんと気持ちを伝えられる半年にしたいです。

モモコグミカンパニー：
自分たち自身もワクワクできるようなことをして、また新しく知ってもらえるような半年にしたいなと思います。

ハシヤスメ・アツコ：
常に新しいことを今までやってきたりとかしたので、何か伝説を残せたらいいなって思っています。

リンリン：
清掃員（BiSHのファンの総称）との時間も大切にしたいし、メンバーとの時間もいっぱい大事にして思い出を作りたいなって思います。

アユニ・D：
一生懸命恩返ししていきたいですし、がむしゃらに変わらず、頑張りたいなって思います。


他にも解散日を発表した時の心境や東京ドームでのラストライブへの思い、自分たちが“成長”したと感じる部分など、今回特別にメンバー6人に伺いました。


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