楠田枝里子、健康のもとは「チョコレート」
タレントの楠田枝里子(66)が16日、東京・ブルガリ銀座タワーで行われた「ブルガリ イル・チョコラート10周年記念イベント『フェスタ・ディ・チョコラート』」に出席した。
大のチョコレート好きとして知られる楠田は、チョコレート色の衣装に身を包んで登場。現在まで病気らしい病気をしたことがないのは「母の食育と、チョコレートのおかげ。私は物心がついてから今日に至るまでチョコレートを食べなかった日はない」と“チョコ愛”を語った。
メートルショコラティエの齋藤香南子さんが手がけるブルガリのチョコレートについても「4つの驚きがありました。ブルガリさんがチョコレートを作っているんだということ。美しいこと。なんというぜいたくな味わいかということ。そして、とってもかわいらしい若い女性が作っているということ。チョコレートの世界で女性のショコラティエさんというのは大変少ない存在でしたが、ついにこんなに若くて軽やかな女性のショコラティエさんが出てきたんだ、そういう時代に入ったんだとうれしくてたまらなかった」と力説。
ブルガリブランドのこだわりと世界観が凝縮されたチョコレートのすばらしさを語り「おいしいチョコレートが高いのは当たり前です。良いカカオを手に入れるためにはお値段がかかるんです」と笑みを浮かべた。