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ダチョウ倶楽部 寺門ジモンは“おぼっちゃま”だった 「お年玉ためておすしを…」幼少期のエピソード告白

2022年7月25日 21:00
ダチョウ倶楽部 寺門ジモンは“おぼっちゃま”だった 「お年玉ためておすしを…」幼少期のエピソード告白
ダチョウ倶楽部の寺門ジモンさん(左)と肥後克広さん(右)
ダチョウ倶楽部肥後克広さんと寺門ジモンさんが、25日放送の『世界まる見え!テレビ特捜部』に出演。肥後さんが「おぼっちゃまだった」というほど、裕福な実家だった寺門さんが、幼少期にしていた驚きの行動について明かしました。

スタジオで2人が紹介されると、スペシャルパネリストを務めるビートたけしさんが「ダチョウっていったらお風呂屋さん」といい、いきなり熱湯の入ったプールが登場し、お湯の中へと落とされてしまう肥後さんと寺門さん。リアクションがいまいちだったのかたけしさんから「ダメだお前ら、水吹くとか芸をいれてくれないと」とダメ出しされ、やり直しすることに。

そして再び熱湯の中に落とされると、寺門さんが肥後さんの胸を押し、水を吹く芸を披露。さらに帽子を手に“クルリンパ”や、スタッフに対して文句をいう“キレ芸”など、亡き上島竜兵さんのお家芸だったギャグの数々を披露し、和気あいあいとした元気な姿でスタジオを盛り上げました。

今回、番組では『浮かれた問題児スペシャル』と題し、世界各国で問題を起こす人々を紹介。それにちなんで番組ゲストが“子どもの頃の問題児扱いエピソード”を披露しました。寺門さんは子どもの頃から食へのこだわりが強かったようで「お母さんが作ったミートソースに“苦み”がないのが許せなくて、家出した。そういうのいくらでもある」というエピソードを披露しました。

またスタジオでは、幼少期の寺門さんの家族写真が紹介。灯籠や木々に囲まれた見事な日本庭園で撮影された写真に司会の所ジョージさんが「この写真を見る限り、いいところの子なの?」と尋ねると、肥後さんが「金持ちです。おぼっちゃんです」と裕福な家庭だったことを明かしました。

さらに寺門さんの子どもの頃のエピソードは続き、「お年玉をためて銀座のおすしを食べに行ったりしてた。そこのおじいちゃんと話すのが好きでね。そうしてるうちに、今みたいな変なやつになっちゃった」と自虐的に話し、スタジオの笑いを誘いました。