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大地真央、宝塚時代の思い出を回想

2018年7月6日 17:10
大地真央、宝塚時代の思い出を回想

女優の大地真央(62)が6日、都内で行われたイベント「DUAL LIFE FES by島&都市デュアル」に出席した。

兵庫県神戸市、芦屋市、淡路市、洲本市の魅力を発信することが目的のイベント。着物姿で登場した大地は4市を「山と海に囲まれている。私は海も山も大好きなので、一番魅力的、理想的な市だと思っています」と笑顔でアピールした。

自身は淡路島の洲本市出身。幼少期を「大浜海岸というところがあるんですけど、小学校の時とかは毎日のように泳いで真っ黒でした。泳いで沖にいくので、私飛び込みができないんです。本当に泳ぐのが好きでしたね」と回想。
宝塚時代は洲本から船に乗って神戸を通り宝塚へレッスンに通っていたという。「元町、三宮の商店街を歩いて阪急電車に乗って通うのがすごく楽しくて。お稽古うんぬんよりもそっちを楽しみにしていたところがありますね。いい思い出です」とほほ笑んだ。