後藤真希、15歳の“バーチャル後藤真希”と対面 「常にかわいい。私は最低でも1時間半かかる」
披露された“バーチャル後藤真希”こと『ぶいごま』は、“西暦2001年からタイムスリップしてきた15歳の後藤真希”というキャラクター。過去に帰る方法が見つかるまでの間、VTuberとして活動するということです。
『ぶいごま』と対面した後藤さんは、「(ぶいごまは)ずっと、このまま老いることもない。スキンケアもいらない。常にかわいいままで、いられるのは羨ましいですね。だって今、ぶいごまちゃんは、本番仕様になっているのかもしれないけど、私が本番仕様になるために最低でも1時間半はかかりますからね」と、苦笑いで明かしました。
また、15歳の『ぶいごま』に教えておきたいことを聞かれると、「先輩には敬語を使いなさい。あと、もっと真面目にやりなさいということです」とアドバイスしました。
西暦2001年から、現代にタイムスリップしてきた『ぶいごま』が、世の中の変わりように“追いついていけない”とコメントしたことにちなみ、“最近、追いついていけないこと”を聞かれた後藤さんは「プライベートとか身体的なもので、結構、追いついていかないことはあります。回復が遅いとか」と明かし、会場を沸かせました。