映画『恋わずらいのエリー』の主題歌を担当するNiziU （C）Sony Music Labels Inc.／JYP Entertainment.
9人組グループ・NiziUの新曲『SWEET NONFICTION』が、俳優の宮世琉弥さん（19）と原菜乃華さん（20）がダブル主演する映画『恋わずらいのエリー』（3月15日公開）の主題歌に決定したことが、19日に発表されました。
映画は、累計発行部数210万部（映画会社発表）を突破する漫画家・藤ももさんによる同名少女コミックが原作。表の顔は、学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子のオミくんを宮世さんが演じ、そんなオミくんを眺めながら彼との妄想を“恋わずらいのエリー”の名前でSNS上でつぶやくのが日課の、妄想大好き女子・エリーを原さんが演じます。
主題歌を担当するNiziUがコメントで「映画『恋わずらいのエリー』の主題歌のお話を聞いた時は本当に嬉しかったです。物語の舞台が高校ということで身近な感じもして、映画もすごく楽しみです。今回の『SWEET NONFICTION』という曲は、映画の世界観とマッチした曲になっています。皆さんが“これは恋なのかな？”“この気持ちは＜好き＞なのかな？”と悩んだ時に聴いていただくと、元気をもらえる曲になっているんじゃないかなと思います」と、新曲への意気込みを明かしています。
映画は、累計発行部数210万部（映画会社発表）を突破する漫画家・藤ももさんによる同名少女コミックが原作。表の顔は、学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子のオミくんを宮世さんが演じ、そんなオミくんを眺めながら彼との妄想を“恋わずらいのエリー”の名前でSNS上でつぶやくのが日課の、妄想大好き女子・エリーを原さんが演じます。
主題歌を担当するNiziUがコメントで「映画『恋わずらいのエリー』の主題歌のお話を聞いた時は本当に嬉しかったです。物語の舞台が高校ということで身近な感じもして、映画もすごく楽しみです。今回の『SWEET NONFICTION』という曲は、映画の世界観とマッチした曲になっています。皆さんが“これは恋なのかな？”“この気持ちは＜好き＞なのかな？”と悩んだ時に聴いていただくと、元気をもらえる曲になっているんじゃないかなと思います」と、新曲への意気込みを明かしています。
また、宮世さんは「今回、主題歌がNiziUさんに決まったと聞いて、すごくびっくりしました。主題歌に映画とリンクする歌詞がたくさん含まれていて、初めて聴いたときすごくハッピーな気持ちになりました。撮影が終わってから聴いたのですが、撮影しているときの風景が蘇ってくるような感覚になりました。妄想大好き女子とウラオモテ王子のノンストップミラクルラブストーリー×NiziUさんということで、より面白く、よりハッピーな、色んな人の背中を押してくれる作品になったと思います」とコメントしています。
そして、原さんは「初めて主題歌を聴かせていただいて、エリーの初恋のドタバタ感やハッピーな気持ちが曲調に表れていて、映画にぴったりな曲だなと感じました。エリー目線の歌詞や、映画の内容をふんだんに盛りこんだ楽曲で、聴いているだけで、すごくテンションが上がる、ドキドキわくわくするような素敵な曲だと思います」と明かしています。
