大谷翔平選手の半生を描いた絵本、累計11万部を記録 子ども目線での一問一答も
『野球しようぜ!大谷翔平ものがたり』(世界文化社)
メジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースでプレーしている大谷翔平選手(29)の半生を描いた絵本『野球しようぜ!大谷翔平ものがたり』が、4刷重版・累計11万部を突破したと13日、出版社が発表しました。
絵本のPR担当者は「大谷選手の今シーズンの大活躍で大きな反響があり、11万部を突破することができました」とコメントしています。
絵本のPR担当者は「大谷選手の今シーズンの大活躍で大きな反響があり、11万部を突破することができました」とコメントしています。
絵本には、幼少期から日本プロ野球、MLB、WBCでの活躍、全国小学校へのグラブ寄付、ドジャース入団までの、常に夢を描き挑戦を続けてきた大谷選手の半生が描かれ、後半部分には『もっとしりたい!大谷翔平しんぶん』と題した、大谷選手の手形をはじめとした、子ども目線での一問一答なども収録されています。
本を購入した人からは「大谷選手の大ファンなので、自分用に購入しました!」との声や「5歳の孫にプレゼントしたら、大谷選手の手形に手を重ねて『大きいね』と喜んでいました」などの反響がありました。