市川中車「必ず戻って参ります」 息子・市川團子が体調不良で休演 症状など明かす
市川中車さん 写真:Pasya/アフロ
歌舞伎俳優の市川團子さん(20)が体調不良のため、新橋演舞場で上演中のスーパー歌舞伎『ヤマトタケル』を当面の間休演することを9日、松竹が発表。これを受け、父の市川中車さん(58)が自身のSNSを更新し、團子さんの症状などについて明かしました。
中車さんは、自身のX(旧ツイッター)で「発表がありました通り、團子が昨夜遅くに急に発熱し、本人が命懸けで臨んでまいりました新橋演舞場の『ヤマトタケル』公演を、本日より休演することとなりました。これにより多くのお客様はじめ各方面の方々に多大なるご迷惑をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません」、と報告しました。
また、團子さんの様子について「本人は1日も早く元気に戻れるよう現在全力で戦っているところでございます。必ず戻って参ります。その時までどうかお許しをお願い申し上げます」と、休演について理解を求めました。
團子さんの代役について松竹は、小碓命後にヤマトタケル/大碓命を、中村隼人さん(30)が、帝の使者を市川青虎さんが勤めると発表しています。代役について、中車さんは「主演のタケルをダブルキャストで勤められておられる中村隼人さんが、團子の代役を快く引き受けてくださりました。心より御礼申し上げますと共に、公演は予定通り行われますことを改めてご報告申し上げます。引き続き『ヤマトタケル』をどうかよろしくおねがいしますお願い申し上げます」と、コメントしています。
中車さんは、自身のX(旧ツイッター)で「発表がありました通り、團子が昨夜遅くに急に発熱し、本人が命懸けで臨んでまいりました新橋演舞場の『ヤマトタケル』公演を、本日より休演することとなりました。これにより多くのお客様はじめ各方面の方々に多大なるご迷惑をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません」、と報告しました。
また、團子さんの様子について「本人は1日も早く元気に戻れるよう現在全力で戦っているところでございます。必ず戻って参ります。その時までどうかお許しをお願い申し上げます」と、休演について理解を求めました。
團子さんの代役について松竹は、小碓命後にヤマトタケル/大碓命を、中村隼人さん(30)が、帝の使者を市川青虎さんが勤めると発表しています。代役について、中車さんは「主演のタケルをダブルキャストで勤められておられる中村隼人さんが、團子の代役を快く引き受けてくださりました。心より御礼申し上げますと共に、公演は予定通り行われますことを改めてご報告申し上げます。引き続き『ヤマトタケル』をどうかよろしくおねがいしますお願い申し上げます」と、コメントしています。