高畑充希、実写版『ゴールデンカムイ』で主人公の幼なじみ役 「出番は少ないながら責任重大だぁ」
■高畑充希「少し冷や汗をかきました」 映画出演への思い
高畑さんは作品について「元々原作を読んでいたので、“あの『ゴールデンカムイ』の世界が実写化されるなんて!”と、とにかく驚きが大きかったです。 梅ちゃんこと梅子は、杉元さんが金塊争奪に動き出す理由にもなる役柄なので、出番は少ないながら責任重大だぁ、、と、 オファーをいただいた時は少し冷や汗をかきました」と思いを明かしました。
さらに、「山﨑賢人くんとは以前映画でご一緒していたのですが、素敵で可愛らしい人柄はそのまま、今作ではついていきたい逞しさも加わり、素晴らしい座長でした。現場には数日だけの参加だったので、私もとても完成を楽しみにしています!」とコメントしています。
また、泉澤さんは出演が決まった時について「『ゴールデンカムイ』は元々原作を読んでいたので、出演できると聞いた時はとても嬉しく、キャストを聞いてからは、このキャラクターをこの人がやるのか!と、ワクワクが止まりませんでした」と興奮を明かしました。そして、共演する山﨑さんについて「山﨑賢人君とは今回初共演となりますが、杉元佐一と幼なじみである寅次役ということで、すぐに打ち解けることができたと思います。共に戦う戦争シーンはとても迫力があり、見応えあるシーンになっているのではないかと思います」と撮影を振り返りました。