霜降り明星・粗品、R−1も制して2冠達成
“ひとり芸”の日本一を決める「R−1ぐらんぷり2019」の決勝戦が10日、都内で開催され、「霜降り明星」の粗品(26)が優勝。昨年12月にコンビで制した「M−1グランプリ2018」に続き、2つ目のビッグタイトルをゲットした。
パジャマ姿の粗品は自作のイラストにテンポよくツッコミを入れるフリップネタで爆笑をさらい、エントリー数2542人の頂点に。
審査員の桂文枝(75)からトロフィーを、同じく審査員の関根勤(65)から賞金500万円のボードを受け取り、「ありがとうございます。うれしいです、ホントに」と喜びを語った。