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道端カレン、初マラソンは「半分歩いた」

2019年3月24日 14:51
道端カレン、初マラソンは「半分歩いた」

「渋谷・表参道Women’s Run」が24日、東京の渋谷・表参道エリアで開催され、大会アンバサダーを務めるモデルの道端カレン(39)が会場内でトークショーを行った。

約5000人の女性ランナーが渋谷・表参道エリアの10キロを駆け抜けるランニングイベント。
今やトライアスロンの大会にも参加するカレンだが、2011年にホノルルで初めて挑戦したフルマラソンはつらかったそうで、「本当は10キロ走って、ハーフ(マラソン)を走って、フルマラソンを走るって順番にやっていくんでしょうが、そういうことも何も知らなくて。何も分からずにフルマラソンで、半分歩いていました」と振り返った。

ランニングイベントの参加ランナーから「都内でおすすめのコース」を質問されると、カレンは「代々木公園の中にクロカン(クロスカントリー)コースみたいな感じで、3キロ近くのコースをとれる。夏場は(コースが)木の影になるので、日焼け防止にもいい」と答えた。