2児のパパ、麒麟・川島 憧れの菅野美穂と子育てトーク「ここ10年ぐらいで1番緊張」
お笑いコンビ・麒麟の川島明さんが13日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』に出演。
この日はお休みの山崎育三郎さんに代わり、期間限定のスペシャルMCとして登場した菅野美穂さんと、互いに2人の子供がいる親としての“子育てトーク”を繰り広げました。
■川島“菅野歴25年” 憧れの人との対談に「ド素人に戻っています」
14歳の頃から菅野さんの大ファンという川島さん。自ら“菅野歴25年”と語り、長年推し続けてきた相手との対談に「ここ10年ぐらいで1番緊張してます」と切り出し、「家族を除いた霊長類の中で1番好き。ド素人に戻っています」と菅野さんへの熱い思いを明かしました。すると菅野さんは「珍しい。私あんまりそういう方、会ったことなくて。レアキャラ!」と驚きながらも笑顔をのぞかせました。
そんな川島さんは、毎日生放送番組に出演し、3月のスケジュールは休みなし。“日本一忙しい男”と称されるほど多忙な日々を送る一方、私生活では4歳の女児と1歳の男児の父親として、子育てに励んでいるといいます。
■川島&菅野 “子供たちは自分が出演している番組を見るか?”
対談の中では、6歳の男児と3歳の女児の母親である菅野さんと“子供たちは自分が出演している番組を見るか?”という話題に。菅野さんが「ドラマは3分で絶対に(チャンネルを)かえられます。アンパンマンに負けます」と話すと、川島さんも「全く同じです。全く僕のやつ見てくれない」と子供たちの反応について明かしました。
続けて川島さんは「VTRの右上に“ワイプ”があるじゃないですか。僕はそのOAチェックがしたいから見るんですけど」と自身が出演した番組を家で確認するという川島さん。
その時、娘から“なぜその番組を見るのか?”と聞かれたそうで「右上にお父さんの顔が映っているから」と説明すると、ある日「テレビの右上に“ばいきんまん”のシールを貼られたんですよ」と子供の仰天行動について告白。
川島さんは「せめて“アンパンマン”でしょ」とツッコみながらも「子供のためばっかり頑張ってます」と娘を溺愛する父親の顔をのぞかせました。
スタジオではほかにも、子供への絵本の読み聞かせにまつわるエピソードなどを明かし、憧れの菅野さんとのトークを盛り上げました。