日向坂46・宮田愛萌 グループ卒業を発表 一番の理由は“体調面”「アイドルというのは案外ハード」
日向坂46から卒業することを発表した宮田愛萌さん
アイドルグループ・日向坂46の宮田愛萌(みやた・まなも)さん(24)が7日、グループを卒業することを発表しました。
宮田さんは2017年に2期生としてグループに加入。2期生の中で最年長で、バラエティ-番組では“ぶりっ子”なキャラクターを生かして活躍していました。
宮田さんはブログを更新し、「私は日向坂46を卒業することにしました。時期ははっきりとは決まっておらずここでお伝えすることはできないのですが、遠くない未来に日向坂46を卒業することになります」と報告。
また、卒業を決めたのは「一番大きな理由としては、体調面です」と明かし、「アイドルというのは案外ハードなお仕事です。もしかするとアスリートの方々並みに体力を必要とするかもしれません。そんな中で活動していくには、私の体は少し前からついていけなくなっていました。ライブでは曲数を絞ったり、振り入れにみんなと同じように参加できなかったり、そんなことを繰り返していき、スタッフさんとお話して卒業を決めました。これ以上メンバーのみんなに迷惑をかけたくない、というのが正直な気持ちです」と心境をつづっています。
宮田さんは2017年に2期生としてグループに加入。2期生の中で最年長で、バラエティ-番組では“ぶりっ子”なキャラクターを生かして活躍していました。
宮田さんはブログを更新し、「私は日向坂46を卒業することにしました。時期ははっきりとは決まっておらずここでお伝えすることはできないのですが、遠くない未来に日向坂46を卒業することになります」と報告。
また、卒業を決めたのは「一番大きな理由としては、体調面です」と明かし、「アイドルというのは案外ハードなお仕事です。もしかするとアスリートの方々並みに体力を必要とするかもしれません。そんな中で活動していくには、私の体は少し前からついていけなくなっていました。ライブでは曲数を絞ったり、振り入れにみんなと同じように参加できなかったり、そんなことを繰り返していき、スタッフさんとお話して卒業を決めました。これ以上メンバーのみんなに迷惑をかけたくない、というのが正直な気持ちです」と心境をつづっています。
■「本の面白さを知って欲しい」ブログで明かした“夢”
そして、次の目標として「私には夢があります。たくさんの人に本の面白さをもっともっと知って欲しいという夢です。もっと本が身近になればいいのにってずっと思っています」と、本への興味を告白。
「高校生のころに憧れたみたいに、図書館司書になってたくさんの人に本を紹介してみたいなとか。大学に入ったばかりの頃に憧れたみたいに、出版社さんで本を作ったり売ったりしてみたいなとか。アイドルになってから憧れたみたいに、本屋さんで実際に本を売ってみたいなとか」と願望を語り、「たくさんの道が私の前には広がっています。だから決して後ろ向きなだけの卒業ではないということ、皆さんにわかっていただけたら嬉しいです」と、前向きな卒業であることを明かしています。
宮田さんは、10日から始まる全国アリーナツアー「Happy Smile Tour 2022」には、体調面を理由に参加しないと発表されています。