女優の真野恵里菜（２８）が２３日、都内で行われたスキンケアブランド「アベンヌ」の発表会に出席した。

南仏・アベンヌ村生まれのブランドで、真野がこのたびアンバサダーに就任。真野がアンバサダーとして活動するのは初めてで、「いつかこういうお仕事をできたらなと思っていたので、すごくうれしかったのと、私でいいのかなっていう不安もあります」と心境を告白した。
ＣＭ撮影でアベンヌ村を訪問し、研究所や工場のほか、皮膚のケア施設「テルマリズムセンター」などを視察。アベンヌの素（もと）となる温泉水につかったり、泉飲をしたりし、「カメラマンさんと、ディレクターさんと移動して、『真野ちゃんの好きなように行動していいよ』と言われて楽しかったです」と話した。

真野は２０１８年７月、サッカースペイン１部のヘタフェに所属する柴崎岳選手（２６）と結婚。現在はスペインを拠点に生活している。現地での生活にもだいぶ慣れたようで、犬の散歩をしたり、スーパーに旬のものを買い出しに行ったりしているという。
ブログでは「まのごはん」として手料理の数々を披露しており、「私は（夫を支えるために）『食事』が一番できることだなって思って、１日のうちの４、５時間は食事のことをしたり、ネットで栄養のことを調べたりしています」と真野。
柴崎選手からも「だいぶ腕前が上がったね」と褒められたそうで、「何よりもおいしく、楽しく家の食卓はしたい」と語った。