大木凡人、デュエット披露も「難しい」
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タレントの大木凡人(73)、現役スナック嬢のむげんもえ(23)が8日、デュエット曲「八王子スナック物語」の発売記念イベントを都内で行った。
作詞したのはむげんもえ。スナックの来店客だった40代・土木関係の仕事に就く男性との恋愛を描いた。
大木のデュエットは、1989年に歌手の瀬川瑛子(71)と楽曲「ふたり川」でして以来、約29年ぶり。この日のイベントで「八王子スナック物語」を披露したが、大木は「(曲の)テンポについていけない。おっさんだから、ついていけない。難しいですね」と苦笑いした。
コラボのきっかけは、むげんもえのスナックに大木が来店したこと。大木の歌のうまさに感服したむげんもえは「その時、デュエット相手を探していて、ぜひ大木さんに一緒に歌ってもらいたい」と熱烈アピールしたという。
大木は「好みのタイプなので即OK」と下心まじりに快諾したことを明かし、「スタイルもいいし、顔もいいし、歌唱力もある。彼女の歌声は、心の琴線に触れる」と、むげんもえを称賛した。