佐藤二朗「笑ってくれた」7歳の息子と観劇
映画「ライオン・キング」の大ヒット記念イベントが19日、都内で行われ、プンバァ役の佐藤二朗(50)、ティモン役のミキ・亜生(31)、シンバ役の熊谷俊輝(11)、日本版オフィシャルソング・アーティストのRIRI(19)が登場した。
公開10日間で、観客動員236万人、興行収入33億5000万円と大ヒットを記録中。
佐藤は「ガチで息子と見に行きました。プンバァのところでお客さんが笑って、息子もうれしそうに笑ってくれた。7歳です」と目を細めて報告し、「長年、世界で愛されてきた作品です。老若男女、みんな楽しめる」と改めてPRした。
亜生は、公開初日に鑑賞した母親から「あなたも立派なディズニーの仲間入りだね」と連絡をもらったことを報告。
「ライオン・キング」ファンの兄・昴生(33)の様子についても「『二朗さんが病気にならないかな』と兄は言っています。(プンバァ役の)練習をしています」と代役がまわってくることを期待していたことを伝えた。
兄の昴生もこの日、イベントにサプライズで登場。「めちゃくちゃファンですよ」と“ライオン・キング愛”を力説した。