大原優乃、10代最後の写真集「変化見て」
女優の大原優乃(19)がセカンド写真集(タイトル未定/集英社)を10月11日に発売することが、分かった。
大原の出身地・鹿児島の市内及び近郊のほか、奄美地方、与論島などで10日間かけて撮影。
大原は「地元鹿児島県でも撮影をしました。私を育ててくれた故郷、思い出溢れる大切な故郷を、この1冊に残せたことが何より嬉しいです」と喜びを語った。
大原は、今年10月8日に二十歳を迎える。
写真集にはビーチで躍動する天真らんまんな姿から大人びたセクシーショットまで、10代最後の姿を収録している。
大原は「10代最後ということで、私がこれまで過ごしてきた時間、そしてこれからを想像してもらえるような1冊にしたいと思いました。今振り返ってみても、想いを込めて本気になれた撮影期間だったと思います」と、しみじみ。
写真集の見どころを「変わってゆく景色と共に、私自身も何か変化を作りたいなと思い、パーソナルトレー二ングに通い始めました。身体の変化もこの一冊の中で見ていただきたいと思います」と語り、「その瞬間での感情を包み隠さずさらけ出したので、思いっきり笑ったり泣いたり、呼吸が聞こえてくるようなリアルな写真になっていると思います」とアピールした。