土屋太鳳、理想目指し「一生懸命生きる」
女優の土屋太鳳(24)が「第7回ウーマン・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、29日、都内で開催された授賞式に出席した。
ジュエリーの輝きのように「最も美しく生きている女性」を文化・芸能・スポーツ界の中から毎年選出している賞。
土屋は「『夢みたい!』というのは、こういう感じなんだって。光栄すぎて言葉が出ないです。本当にありがとうございます」と感謝のスピーチ。
参考価格が5億円を超えるプラチナ・エメラルド・ダイヤモンドネックレスを身に着け、「すごいエネルギーがあって、ジュエリーというよりは、『小さな地球がここにある』みたいな感じです」と独特の表現で説明した。
授賞式後のトークショーで理想の女性像を聞かれると「(周りに)すごくすてきな女性の方々が多い」としみじみと話し、「『なんでステキなのか?』って思ったら、みなさんすごく一生懸命生きている。仕事に対しても、子育てに対しても。私も一生懸命生きることを諦めたくないし、信じたい」と語った。