Ado、自身の短所について「歌以外のすべて」と即答 自虐トークが止まらない
まずは、“今年うれしかった事、大変だった事”などについてトークを繰り広げたAdoさん。今年はアニメ作品の劇場版で歌唱パートを担当するなど大忙しだったそうで、「やりたい事とか趣味とかあるんですけど、なかなか時間が取れなかった」といいます。
そんなAdoさんですが「昔から絵を描くのが好きで」と一時期、画家モネの作品『睡蓮』を模写するなど、絵画に没頭していたといいます。さらに、キャラクターなども描くそうで「Adoのデザインも私が描いていたものをベースにイメージディレクターが作成したもの」と明かしました。
■Ado、自虐トーク続々…最近の悩みは“計画性のなさ”
続いて、『最近のお悩み』についての話題になると「日々悩みばっかりなんですけど…」と話を切り出すAdoさん。続けて「私、計画性がない。“なんでこんな事も出来ないんだろう”とか思ったり、“なんで私、自分で決めた事守れないんだろう”」と自分のダメな一面についてしみじみと語りました。
その“計画性がない”部分は、主に日常生活というAdoさんは「数えるぐらいでしか部屋がキレイだった事がない。床にものが散らかりっぱなし」と部屋の汚さについて告白。そして「生活習慣も最悪です」と自虐しながら、ダメな日常生活について反省しました。
さらに、Adoさんが目の前の誘惑に負けて、後回しにしてしまうのが『洗濯』だそうで、「“後で絶対やる”っていって、ゲームとかしちゃったり、寝ちゃったりして、“ねぇもうこんな時間!”と(自分に)怒る」と自身の計画性のなさを自覚しながらも、どうにも出来ない一面について明かしました。
そして最後に、自身の短所について聞かれたAdoさんは「歌以外のすべて」と即答し笑いを誘うと、「自分から生み出されるすべてが嫌いすぎて短所しかないですね」と自身のネガティブな部分を終始、反省しながらトークを締めくくりました。