市川新之助10歳、記者の質問をクールに否定 父・團十郎「その感じ、どうなの?笑」
團十郎さんは「10年続くと思っていなかったかもしれないです。2014年にやったときは麻央も一緒でしたし。この人(新之助さん)は1歳で担がれてきていて、この人(ぼたんさん)はかろうじて歩いているという状況から始まって。自分がやることも大事ですけど、子供たちが植えている姿、しかもうちの子供だけじゃなくて皆さん小学校の方もいっぱい参加するので、そういうのを見ていると、彼らの未来を彼ら自身で植えているのが1つ、私としてもモチベーション、続いてきたテーマかなと感じます」と語りました。
■3人で長野を満喫 ぼたん・新之助が笑顔
前日の24日に長野に来たという3人。記者が「外で思い切りマスクを外して遊んだり、そういうことも久しぶりだったかもしれないですが…」と話すと、新之助さんは「いやっ」と思い切り否定。記者が「そんなことない…?」と苦笑いを浮かべ、團十郎さんは「その感じ、どうなの?(笑)」と新之助さんの発言を笑っていました。
さらに、長野に来て何をしたか聞かれると、新之助さんは「トランポリン! タイヤでコロコロした。リレー!」と話し笑顔。「短い時間ですが満喫できた?」との質問に、團十郎さんは「そうですね。おそばも食べたし、マスカットも食べたし、温泉入ったし。長野県ならではの時間を、わずかですが堪能できた」と明かしました。
ぼたんさんも「楽しかったです!」とほほ笑み、團十郎さんは「(ぼたんさんは)マスクとって思い切り走るのは久しぶりじゃない?」と話すと、再び新之助さんが会話に割り込み「僕は久しぶりじゃない!」と主張。報道陣から笑い声が上がっていました。