AKB48“新成人”メンバー・⼭⽥杏華や吉⽥華恋ら 振袖姿で抱負を明かす
振袖姿で登場した5人は、成人の儀として神殿にてご祈祷(きとう)を受けた後、報道陣の取材に臨みました。⼭⽥さんは「今⽇振袖を着て“⼆⼗歳のつどい”に参加できたことがすごくうれしいです。今年は今までの⾃分とは違うことに挑戦して、進化の⼀年にしたいです︕」と挨拶しました。
また吉⽥さんは「AKB48に加⼊したのが12歳の時だったので、20歳を迎えて⾃分でもすごくびっくりしています。去年舞台に出演させていただいて、お芝居が楽しいなと思ったので、今年はお芝居にたくさん挑戦したいです」と意欲を⾒せました。17期研究⽣の平⽥さんは「私は17期研究⽣の中で最年⻑なのですが、⼤⼈になったという⾃覚を持って、私が(17期研究⽣を)をまとめられる存在になりたいです︕」と抱負を述べました。
■メンバーそれぞれが選んだ振袖のポイント
この日、色とりどりの振袖に身を包んだメンバー。それぞれこだわりのポイントを明かしました。
平野さんは「鮮やかな⻩緑⾊がポイントです︕ 3年くらい前からこの⾊にしようと決めていました︕」と話し、からし⾊が⽬を引くシックな振袖を選んだ平⽥さんも「私も2年くらい前からこの⾊がいいなと思っていました。柄がシンプルなのが⼤⼈っぽいなと思います」と、笑顔をみせました。
そして歌⽥さんは「伊達衿の刺繍が珍しいので注⽬してほしいです︕」と、⿊地に⾚と⽩の⼤きな花柄があしらわれた振袖をアピールしました。
また、小栗有以さんや、本田仁美さんらも加入するAKB48内のユニット『チーム8』は4月で活動休止することが発表されています。チーム8のメンバーでもある吉⽥さんは「AKB48は4⽉にコンサートを控えていて、チーム8は4⽉で活動休⽌を迎えますが、私たちは今⽇⼤⼈の仲間⼊りをしたので、今後AKB48を引っ張っていけるような存在になれるように頑張ります︕」と⾶躍を誓いました。