黒柳徹子、中国での『続 窓ぎわのトットちゃん』出版イベントで中国語で挨拶 「我是黒柳徹子」
中国・北京での出版イベントに登場した黒柳徹子さん
黒柳徹子さんが30日、中国・北京で行われた自叙伝的小説『続 窓ぎわのトットちゃん』の出版を記念したイベントに登場。「大家好(みなさまこんにちは)。我是黒柳徹子(黒柳徹子です)」と中国語で挨拶しました。
黒柳さんの幼少期の体験を描いた前作『窓ぎわのトットちゃん』は、世界での発行部数2600万部を記録。そのうち中国が1700万部を占めていて、小学校の国語の教科書にも掲載されています。
イベントの読者との交流では、中国の中学1年生から「涙がでました」との言葉に、黒柳さんは「私が悩んだり焦ったりしながら頑張ったことに、共感してくださったのが本当にうれしい」とコメントしました。
(5月30日放送『news zero』より)
黒柳さんの幼少期の体験を描いた前作『窓ぎわのトットちゃん』は、世界での発行部数2600万部を記録。そのうち中国が1700万部を占めていて、小学校の国語の教科書にも掲載されています。
イベントの読者との交流では、中国の中学1年生から「涙がでました」との言葉に、黒柳さんは「私が悩んだり焦ったりしながら頑張ったことに、共感してくださったのが本当にうれしい」とコメントしました。
(5月30日放送『news zero』より)