冲方丁、初の長編ホラー小説 恐怖の日常を描いた『骨灰』【直木賞候補作】
冲方丁さん (C)干川修
作者の冲方さんは1977年生まれ。1996年、大学在学中に『黒い季節』で第1回スニーカー大賞金賞を受賞してデビューしました。他にも、本屋大賞を受賞し、映画化もされた『天地明察』(2009年)や、『光圀伝』(2012年)、『十二人の死にたい子どもたち』(2016年)などがあります。直木賞候補となるのは『天地明察』、『十二人の死にたい子どもたち』以来、3作品目です。
作者の冲方さんは1977年生まれ。1996年、大学在学中に『黒い季節』で第1回スニーカー大賞金賞を受賞してデビューしました。他にも、本屋大賞を受賞し、映画化もされた『天地明察』(2009年)や、『光圀伝』(2012年)、『十二人の死にたい子どもたち』(2016年)などがあります。直木賞候補となるのは『天地明察』、『十二人の死にたい子どもたち』以来、3作品目です。