餅田コシヒカリ「自分の首の肉で死にかけた」 MAX体重106キロ 命の危機振り返る
お笑い芸人の餅田コシヒカリさんが、9日放送の日本テレビ系『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』に出演。急激な体重の増加で、命の危機を感じたことを明らかにしました。
今回の放送は「美乳・美尻・美肌 美にこだわる女と男」がテーマ。“ダイエット番長”として登場した餅田さんは、4年前に65キロまで体重を落としたものの、昨年106キロまでリバウンド。「大谷翔平選手と同じ体重になっちゃった」とおちゃめに振り返りました。
自らを子供の頃から太っている「エリートデブ」と称し、「さすがに100キロを超えると自分の首の肉で死にかけますね。寝ているとき、首と鎖骨の前に肉が全部上がってきて、息がカッて止まるんですよ」と衝撃的なエピソードを披露。
「それで起きたりとか、ちょっと不眠になったりとか、後は便座を破壊したり…」と驚きの発言の連続で、「“よいしょ”って座ったらバキッて(便座が割れて)。あれ、めっちゃ痛いんですよ。割れたところにケツの肉が挟まるんで」と朗らかに笑いました。
現在はまたダイエットにチャレンジし、開始から6か月で17キロも減量。食事制限やトレーニングをコツコツ頑張れるのは、マッチングアプリで出会った交際8か月の恋人のおかげで、「(彼は)めちゃめちゃシュッとしています。顔もちっちゃくてスタイルもすごく良くて」とのろけ、フットボールアワーの後藤輝基さんから「彼ができてだいぶ変わったんやね」と話題を振られると、「そうですね、はい。50キロを目指してダイエット中です」と目標体重を掲げました。