中川翔子 “ネコ愛”とともに作品をアピール「ネコ好きは多幸感に包まれること間違いなし」
日本語吹き替えに挑戦する中川翔子さん (C)2022 DREAMWORKS ANIMATION LLC.ALL RIGHTS RESERVED.
タレントで歌手の中川翔子さん(37)が、第95回アカデミー賞の長編アニメ映画賞にノミネートされている映画『長ぐつをはいたネコと9つの命』の日本語吹き替えを務める事が発表され、“ネコ愛”にあふれた思いとともに作品をアピールしました。
本作は、『シュレック』シリーズに登場する帽子に羽根飾り、マントと長ぐつがトレードマークのレジェンドネコ・プスが主人公のシリーズ第二弾。剣を片手に、命を懸けた冒険を楽しんでいた主人公・プスが、気づけば9つあった命が残り1つに。一旦は、家ネコになることを選ぶも、どんな願い事もかなう“願い星”を求めて、再び前途多難な旅に出る物語となっています。
今回、中川さんはプスの前に立ちはだかる敵キャラで、“3びきのくま”を引き連れた女の子・ゴルディを演じます。
本作は、『シュレック』シリーズに登場する帽子に羽根飾り、マントと長ぐつがトレードマークのレジェンドネコ・プスが主人公のシリーズ第二弾。剣を片手に、命を懸けた冒険を楽しんでいた主人公・プスが、気づけば9つあった命が残り1つに。一旦は、家ネコになることを選ぶも、どんな願い事もかなう“願い星”を求めて、再び前途多難な旅に出る物語となっています。
今回、中川さんはプスの前に立ちはだかる敵キャラで、“3びきのくま”を引き連れた女の子・ゴルディを演じます。
■愛猫家の中川翔子 映画オファーに「飛び上がって喜びました」
芸能界きっての愛猫家としても知られる中川さんは、「ネコと暮らしていて、ネコ愛で生きている私なので、オファーを頂いた際は飛び上がって喜びました」と、オファーを受けた時を振り返りました。
また、中川さんは「この作品で描かれるのは、“ネコには9つの命があると言われている”という、とってもすてきな伝説。その中で命の大切さや生きることの意味だったり、何が幸せと思うかそれぞれの思いがぶつかり合って派手なアクションもあり、何といってもネコ好きは、多幸感に包まれること間違いなしです。劇場で、ネコまみれの映像を体中に浴びてもらえたらうれしいです」と、“ネコ愛”にあふれたコメントで作品をアピールしました。