『ベルサイユのばら』連載開始から50年、劇場アニメ化決定 原作者・池田理代子「まさか実現するなんて」
池田理代子さんによるお祝いイラスト (C)池田理代子プロダクション (C)池田理代子プロダクション/集英社
■原作者・池田理代子「驚きとうれしさでいっぱい」
公開されたティザービジュアルには、“激しく、美しく、生きた―”というキャッチコピーとともに、オスカルとマリー・アントワネットの姿が描かれています。
原作者の池田理代子さんは、「多くのファンの方たちから、新しいアニメをというご希望をよくいただくので、まさかそれが実現するなんて、驚きと嬉しさでいっぱいです」とコメント。
そして、“池田さんにとってベルサイユのばらは、どんな存在?”という質問には、「作品は、読む読者が感じ取るもので、私にとってどうと聞かれると難しいのですが、世代を超えて読み継がれるということは、本当に嬉しいです」と喜びを明かしました。