Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔 「目立たないように端っこの席で」作品愛が爆発した公開初日
公開記念舞台挨拶に登場したKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さん (C)2024 映画「傲慢と善良」製作委員会 配給:アスミック・エース
Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さん(37)が28日、映画『傲慢と善良』の公開記念舞台挨拶に、ダブル主演の奈緒さん(29)、萩原健太郎監督と共に登壇。SNSなどでの写真加工について、持論を展開しました。
公開を迎えた心境を聞かれた藤ヶ谷さんは「結構ソワソワして待ちきれなくて、昨日の夜に見に行きました」と初日に映画館を訪れたことを告白。「いい映画でした!」と自信を見せました。
劇場では、客層にも注目したそうで「目立たないように端っこの席で見ていたのでリアクションはわからなかったけれど、全体を見た時に幅広い層の方々が見に来てくださっていて、広く愛される映画になればいいなと改めて強く思いました」と語りました。
公開を迎えた心境を聞かれた藤ヶ谷さんは「結構ソワソワして待ちきれなくて、昨日の夜に見に行きました」と初日に映画館を訪れたことを告白。「いい映画でした!」と自信を見せました。
劇場では、客層にも注目したそうで「目立たないように端っこの席で見ていたのでリアクションはわからなかったけれど、全体を見た時に幅広い層の方々が見に来てくださっていて、広く愛される映画になればいいなと改めて強く思いました」と語りました。
本作は、マッチングアプリでの出会いを描く恋愛ミステリーということで、イベントでは“マッチングアプリの登録写真や、SNSにアップする写真を加工すること”についてトーク。藤ヶ谷さんは「加工で顔を小さくして、いざ会ってみて違ったとしたら、その逆の方が良いのでは? 俺だったらそうするかな」と、“逆加工”を提案し、観客を笑わせました。
映画の原作は、小説家・辻村深月さんの同名小説。藤ヶ谷さん演じる架(かける)と、奈緒さん演じる、突然失踪してしまった婚約者・真実が、最後にたどり着く“一生に一度の選択”が描かれます。ラストには映画版オリジナルの展開も待っているとのことです。
最終更新日:2024年9月29日 22:40