俳優の芦田愛菜さんが、18日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』に出演。高校の友人と語る“恋バナ”から、学校帰りの過ごし方まで、楽しい高校生活のエピソードについて明かしました。

6月17日に公開された映画『メタモルフォーゼの縁側』で主演を務めるなどマルチに活躍する芦田さんは、現在、高校3年生に。出演者の平成ノブシコブシ・吉村崇さんから「友だち同士、“恋バナ”とかするんですか？」と質問されると、「“恋バナ”はしますね。妄想したりして楽しんでます」と友人と“妄想の恋愛”で盛り上がっていることを明かしました。

続けて、妄想する内容について芦田さんは「朝、学校に走っていったら、どこかでカッコいい人とぶつかって、ものを落として拾ってもらって出会うんです。そして学校行ったら、それが“転校生だった”」と、ドキドキする理想の出会い方について告白。吉村さんから「ベタだな～！」とツッコまれながらも笑顔をのぞかせていました。

また学校では他にも、友人と一緒に黒板に“お絵かき”して遊ぶのも好きだという芦田さん。「学校終わりにカラオケとか行ったりしないの？」と聞かれると「カラオケは今なかなか行けなくて…でも歌うのは好きです。back numberさんとか…」と語り、俳優とは違う高校生としての一面を見せました。