１８日に「伝説小町」でメジャーデビューした４人組ユニット、小野小町。日本テレビはこのほど、メンバーにインタビューを敢行。この模様を２１日まで４日間連続でお届けする。

連続インタビューの第４回は、福島彩菜（ふくしま・さいな＝１９）が登場。

ーー自己紹介をお願いします

「和の世界をこよなく愛する小野小町の福島彩菜和です。（山川から）『いつもニヤニヤしている』と紹介されましたが、ニヤニヤはしていません、いつも笑顔でいるだけです！私は日本が大好きで、神社巡りが趣味だったり、今は古文書の解読を勉強したりしています。もっともっと日本のことをたくさん知って、たくさんの人に伝えていけるよう頑張ります」

ーーメジャーデビューした心境は？

「メジャーデビューをきっかけに、本当にたくさんの方に見られているんだな、と感じています。その中で反省することもたくさんあるので、少しずつ成長していけるようにしたいと思っています」

ーーどんな伝説を作りたい？

「未来の子どもたちが、歴史の授業で平安時代の小野小町と令和時代の小野小町を学ぶ…というのが、私の目標です。そんな伝説を作っていけるように頑張ります」

ーーあらためてシングル「伝説小町」のＰＲを

「『伝説小町』という曲は、老若男女、誰が聞いても耳に残る曲だと思います。そして、歌やダンスだけではなくて、私たちはイリュージョン、殺陣、日舞、和太鼓などにたくさんのことに挑戦しているパフォーマンスユニットです。生のライブが一番迫力がすごくて、私たちの魅力が伝わる思うので、皆さん、ぜひ私たちのライブに足を運んでみてください」