菅田将暉、約1年7か月ぶりに開催したライブを完走 自身最大規模で計3万5000人を動員
菅田将暉さんが約1年7か月ぶりにライブを開催 (c)上飯坂一
俳優で歌手の菅田将暉さん(31)が、約1年7か月ぶりに開催したアリーナライブが16日に終演。自身最大規模で計3万5000人(レコード会社発表)の観客を魅了しました。
2017年から本格的に音楽活動を開始した菅田さん。7月にリリースした最新アルバムを引っ提げた今回のライブは、大阪・大阪城ホールと東京・国立代々木競技場 第一体育館で4公演を開催。計3万5000人を動員しました。
ライブ最終日となった16日は、ストリーミング再生が4億回(レコード会社発表)を超える人気曲『虹』や『さよならエレジー』、『まちがいさがし』などを歌い、会場を盛り上げました。
また、ライブの終盤には、菅田さんの呼び込みとともにスペシャルゲストとしてgo!go!vanillas・ボーカルの牧達弥さんが登場。『くじら』を特別編成で共に披露しました。
さらに、最後のMCでファンへの感謝を述べると、『もののあはれ』、『二つの彗星』を演奏。約2時間、計20曲のパフォーマンスで幕を閉じました。
最終更新日:2024年9月17日 22:15