香取慎吾 「仕事も何も一度なくなった」カルティエと出会い 2017年を振り返る
カルティエとの縁を語った香取慎吾さん
俳優で歌手の香取慎吾さん(47)が10日、『カルティエと日本 半世紀のあゆみ“結 MUSUBI”展ー美と芸術をめぐる対話』のオープニングイベントに登場。カルティエとの縁を振り返りました。
この展覧会は東京国立博物館の表慶館で開催され、カルティエが日本に最初のブティックを開いてから50周年を記念したもの。
香取さんは、2017年にカルティエを代表する時計『タンク』の100周年を記念した絵画を発表。その絵も今回の展覧会に並ぶそうで「本当幸せ」と笑顔を見せました。
また、2017年はSMAPが解散した翌年だったため、大変だったと当時を振り返り「新たな道を歩もうとしたときで、なかなかの時期でして、仕事も何も一度なくなったくらいの中で、カルティエが“タンクの絵を描いてください”って声をかけてくれて。そのときは自分もまだ、どこに向かえばいいか分からない中だったけど、必死に描いた絵が何年もたって、つながって、こんなにステキな場所に自分の絵が飾られるっていうのが、すごくうれしく思ってます」と感慨深そうに語りました。
この展覧会は東京国立博物館の表慶館で開催され、カルティエが日本に最初のブティックを開いてから50周年を記念したもの。
香取さんは、2017年にカルティエを代表する時計『タンク』の100周年を記念した絵画を発表。その絵も今回の展覧会に並ぶそうで「本当幸せ」と笑顔を見せました。
また、2017年はSMAPが解散した翌年だったため、大変だったと当時を振り返り「新たな道を歩もうとしたときで、なかなかの時期でして、仕事も何も一度なくなったくらいの中で、カルティエが“タンクの絵を描いてください”って声をかけてくれて。そのときは自分もまだ、どこに向かえばいいか分からない中だったけど、必死に描いた絵が何年もたって、つながって、こんなにステキな場所に自分の絵が飾られるっていうのが、すごくうれしく思ってます」と感慨深そうに語りました。