俳優の結木滉星（２５）が「ＪＦＡ第４３回全日本Ｕー１２サッカー選手権大会」の応援サポーターに就任することが、決定した。

小学校世代のサッカー日本一を決める大会。２８日の準決勝はＢＳ日テレで、２９日の決勝は日本テレビ系で放送される。

“戦隊モノ”で主演を務めるなど現在は俳優として活躍している結木は、小学１年生から高校３年まで真剣にサッカーに打ち込んでいたそうで、「僕も小学校１年生の頃から高校までずっとサッカーを続けてきました。家でゲームをする少年ではなく家に帰るのはボールを取りに帰るくらいで、すぐ公園にサッカーをしにいっていた記憶があります」と回想。
それだけにサッカーへの思いもひとしおで、「サッカーが大好きでサッカーは僕の人生を変えてくれました。サッカーを通して言葉では言い表せない程大きくて大切なものを教わりました。だからこそ今回このような形で応援サポーターとして今の子供達を応援出来るのがとても嬉しいです。初めての経験なので至らない所ばかりだと思いますが、僕なりに自分の言葉で背中を押せるような存在になれたらなと思っています」と意気込みを語った。