ダウンタウンの“育ての親”、活動休止の松本人志についてコメント レギュラー番組名も変更へ
松本人志さん
お笑いコンビ・ダウンタウンの“育ての親”と言われている、吉本興業の前会長・大﨑洋さんが、芸能活動を休止している松本人志さん(60)について言及しました。
大﨑さんは、「吉本を辞めてしまったので、メディアの情報で知るぐらい。高校を卒業した時から(ダウンタウンの)マネジャーもしてたものですから、今できることは遠くから寄り添うことしかないと思っております」とコメントしました。
また、松本さんと中居正広さん(51)が2人で司会を務めるフジテレビのバラエティー番組『まつもtoなかい』が番組名を変更することが発表されました。
21日の放送で中居さんは1人で番組を進行。番組の最後で、次週以降の番組名からは松本さんの名前が消え『だれかtoなかい』に変更すると発表されました。今後の放送予定について、フジテレビに確認したところ「今後の詳細は回答できません」としています。
松本さんは、2023年12月発売の『週刊文春』に女性との性的行為に関する記事が掲載されると、「事実無根」と主張。その後「まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい」として活動休止を発表し、今月22日には株式会社文藝春秋と編集長を、名誉毀損に基づく損害賠償と、訂正記事による名誉回復を求め提訴したことを発表していました。
(1月29日放送『news every.』より)
大﨑さんは、「吉本を辞めてしまったので、メディアの情報で知るぐらい。高校を卒業した時から(ダウンタウンの)マネジャーもしてたものですから、今できることは遠くから寄り添うことしかないと思っております」とコメントしました。
また、松本さんと中居正広さん(51)が2人で司会を務めるフジテレビのバラエティー番組『まつもtoなかい』が番組名を変更することが発表されました。
21日の放送で中居さんは1人で番組を進行。番組の最後で、次週以降の番組名からは松本さんの名前が消え『だれかtoなかい』に変更すると発表されました。今後の放送予定について、フジテレビに確認したところ「今後の詳細は回答できません」としています。
松本さんは、2023年12月発売の『週刊文春』に女性との性的行為に関する記事が掲載されると、「事実無根」と主張。その後「まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい」として活動休止を発表し、今月22日には株式会社文藝春秋と編集長を、名誉毀損に基づく損害賠償と、訂正記事による名誉回復を求め提訴したことを発表していました。
(1月29日放送『news every.』より)