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【徳永ゆうき】座長公演もできる歌手に

2019年12月25日 21:08
【徳永ゆうき】座長公演もできる歌手に

デビュー7年目に突入した演歌歌手の徳永ゆうき(24)にこのほど日本テレビが話を聞いた。

3月には初のベストアルバム「ゆうきの演歌 出発進行!〜徳永ゆうきベストセレクション〜」をリリース。6月には、つんく♂がサウンドプロデュースを手がけた「渋谷節だよ青春は!」をリリースするなど、精力的に活動。鉄道ファンとしても知られており、日本テレビ系「ヒルナンデス!」の沿線フォトさんぽのコーナーにも出演するなど、充実の日々を過ごせたという。

印象的だったことを聞くと、「たくさんの出会いがありましたが、その中でも一番大きかったのはつんく♂さんに楽曲を手がけていただいたことかな」と徳永。「『渋谷節だよ青春は!』はポップスと演歌がくっついたような、ポップン演歌と呼んでいるんですけど、今までの徳永が歌ったことのないような楽曲をつんく♂さんに手がけていただきまして、全国の皆さんと楽しく盛り上がって、駆け回ったそんな2019年だったなと思う」と笑みを浮かべた。

先輩歌手の大月みやこや和田青児と一緒に北海道ツアーを行ったり、五木ひろしの10月の明治座公演「歌・舞・奏スペシャル」では、第2部の「五木先生の歌う!SHOW学校」に生徒役で出演し、先輩との共演で多くのことを学んだという。

2020年の抱負を聞くと「オリンピックもありますので、日本を訪れる海外の人たちに演歌を届けたいな」と徳永。ゆくゆくは、「先輩方のように座長公演もできるような演歌歌手になりたい」とも明かし「頑張ります!」と話した。