演歌歌手の氷川きよし（４２）がこのほど、日本テレビの取材に応じ、新年の抱負を語った。

昨年、デビュー２０周年を迎えた氷川は「ロックにも挑戦しましたし、いろんなことに挑戦させてもらって、自分探しというか、ありのままで自分の気持ちを歌にのせて表現することの大切さを学びました」と回想。

「箱根八里の半次郎」「ときめきのルンバ」など数多くのヒット曲を世に送り出しているが、デビュー２１年目となる新年も初心を忘れることはない。
氷川は「これからもフレッシュな気持ちで、いつまでも輝いていけるアーティストになりたい。さらに輝きたいですね」と意欲を見せ、「みんながハッピーになってくれることが自分の喜びなので、自分の思想とか考えていることが伝わればいいな」と改めて“ファンファースト”の姿勢を打ち出した。