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今田美桜主演『花咲舞が黙ってない』 ずん・飯尾和樹、要潤たちが出演

2024年3月30日 21:00
今田美桜主演『花咲舞が黙ってない』 ずん・飯尾和樹、要潤たちが出演
『花咲舞が黙ってない』にずん・飯尾和樹さん、要潤さんらが出演
俳優の今田美桜さん(27)が主演する日本テレビ系ドラマ『花咲舞が黙ってない』(4月13日(土)よる9時からスタート)に、お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹さん(55)、要潤さん(43)たちが出演することが発表されました。

ドラマは銀行を舞台に、不正を絶対に見て見ぬふりできない花咲舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿を描いたエンターテインメント作品。2014年と2015年に杏さん主演で大ヒットしたドラマ『花咲舞が黙ってない』の放送後に出版された新作小説を原作に、新たな物語が描かれます。

■ずん・飯尾「環七で信号待ちをしているときにオファー聞く」舞たちの直属の上司演じる

飯尾さんが演じるのは、舞(今田美桜さん)とバディ・相馬健(山本耕史さん)の直属の上司である支店統括部次長の芝崎太一。毎回2人に仕事の依頼を持ってくるという役どころで、前作では塚地武雅さん(ドランクドラゴン)が演じた人物です。

飯尾さんは「環七で信号待ちをしているときに、マネジャーさんから今回のオファーがあったことを聞きました。ドラマ好きのマネジャーさんから作品の説明を受けまして、環七から目黒通りに左折するときには『もうやろう!』って決めていましたね」とコメント。

さらに「撮影が始まりましたけど、みんなでアイデア出し合って『いいね! こうしていこう!』って決めていくすごく明るい現場で。こんな家に生まれたかったなあ、なんて思いながらやっています」と撮影の様子も明かしました。

■要潤「思いっきり舞に叱られたい」 将来の頭取候補演じる

一方、要さんが演じるのは「銀行の利益のためならどんな手段もいとわない」という信条を持つ経営企画部部長・紀本平八。40代にして執行役員、経営企画部長にまでのし上がった超エリートで、将来の頭取候補ともいわれている人物です。

要さんは「とてもワクワクする台本で一気に読みました。(紀本は)暗い部屋でボソボソと指示を出しているような人で、決していい人ではない。かなり偉い立場なので、盛大に何かやらかして舞の強大な壁になるような、そんな存在になれれば。できれば最後は、思いっきり舞に叱られたいですね(笑) 」 とコメントしました。

さらに今回、飯尾さん、要さんのほかに、1話ごとのゲスト俳優として栗山千明さん(39)、三宅弘城さん(56)、山田真歩さん(42)が出演することも発表されました。
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