落語家・三遊亭若圓歌さん死去 すい臓がんのため 最後の寄席出演は去年1月10日
亡くなった三遊亭若圓歌さん
落語家の三遊亭若圓歌(さんゆうてい わかえんか)さんが、7日午前1時29分にすい臓がんのため、亡くなったことが落語協会の公式サイトで発表されました。
公式プロフィルによると、三遊亭若圓歌さんは1969年に三代目三遊亭圓歌に入門。1987年には、落語家として二ツ目に昇進し、1993年に真打に昇進し『三遊亭若圓歌』に改名したといいます。
落語協会によると、最後の寄席出演は、去年1月10日の浅草演芸ホールだったといい、葬儀は近親者のみで執り行われたということです。
公式プロフィルによると、三遊亭若圓歌さんは1969年に三代目三遊亭圓歌に入門。1987年には、落語家として二ツ目に昇進し、1993年に真打に昇進し『三遊亭若圓歌』に改名したといいます。
落語協会によると、最後の寄席出演は、去年1月10日の浅草演芸ホールだったといい、葬儀は近親者のみで執り行われたということです。