日本テレビのバラエティー番組「〜第７世代が○○してみた〜　お笑いＧ７サミット」（関東ローカル）の初回放送の内容が、明らかになった。

既存の芸人たちと異なる価値観を持つ「お笑い第７世代」が“他ではやっていないＶＴＲ”を持ち寄り、事務所の垣根を越えて切磋琢磨するバラエティー。
今年３月に放送されて好評を博したことから、きょう７月５日午後０時４５分からレギュラー放送がスタートする。

初回に登場するのは霜降り明星、四千頭身、ガンバレルーヤ、ぺこぱ、はなしょーの５組。
ガンバレルーヤ・よしこ（２９）の企画「目指せＭＣ！第７世代のＭＣ力を試してみた！」のほか、はなしょー・山田しょうこ（３３）の企画「相方との絆を確かめてみた！」などがオンエアされる。

よしこの企画は、芸人なら誰もが憧れるゴールデンタイムの冠番組を目指して第７世代の現在のＭＣ力を試すもの。
しかし、ルールは「台本なし」「ゲストが誰かわからない」「制限時間は１０分」と若手芸人にはハードルの高い設定で、よしこ本人も悪戦苦闘する展開となる。

しょうこの企画では、コンビの絆の深さを確かめるために「借してもらえるお金の金額」を各コンビで検証することに。
しょうこは「ある団体から訴えられた」とニセの証拠まで用意して、相方の杵渕はな（２７）に迫真の演技で借金を懇願する。

放送終了後には、民放テレビ局連携公式ポータルサイト「ＴＶｅｒ」で「収録後のガチ反省会」を限定配信するという。