橋本環奈&重岡大毅 ホラー映画で初共演 2人に襲いかかる怨霊にファーストサマーウイカが挑戦
公開されたポスタービジュアル (C)2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
俳優の橋本環奈さん(24)とジャニーズWESTの重岡大毅さん(30)がW主演する映画『禁じられた遊び』(9月8日公開予定)。映画に登場する最凶の蘇り怨霊モンスター “美雪”をファーストサマーウイカさんが演じることが、19日に発表されました。
橋本さんと重岡さんが初共演となる今作は、これまで数々のホラーやサスペンスを世に送り出してきた中田秀夫監督が手がけるホラー映画です。橋本さんは、映像ディレクターの倉沢比呂子を演じ、重岡さんは、比呂子の元同僚でありどこか頼りない父親・伊原直人を演じます。そして、比呂子と直人に襲いかかる“美雪”をファーストサマーウイカさんが演じます。
ウイカさんと共演した橋本さんは「ウイカさんは、すごい気持ちが良い方というか、本当にお仕事で御一緒したいなって思う方でした。シャキシャキしていて、仕事もパッパッパッと決めていって、すごく気持ちが良いなと毎日思っていました。全身に特殊メイクをして、寒い中、外を裸足で歩いたりしながらもいつも通りの空気感でみなさんと接していて本当に素敵な方だなと思いました。間近で見ていてもウイカさんのお芝居がとても怖かったので、スクリーンで見たならば更にゾッとするだろうなと思います。見ている方が痺れる映像になってると思うので出来上がりが本当に楽しみです」とコメントしました。
一方、重岡さんも「ウイカさんは毎日とても早く現場に入って、4~5時間かけて特殊メイクをしていました。特殊メイクは取るのも一手間だそうで、撮影が終わった後も時間が掛かり本当に大変だったと思いますし、それでいてあの鬼気迫るお芝居をされていたのは、心から凄いなあと尊敬しておりました。美雪が復活して土から出てきて、直人と比呂子に襲い掛かるシーンは、単に襲い掛かってくるだけではなく、美雪のいろいろな気持ちが入り混じった“狂気”が乗っているシーンだと思うので、特に仕上がりが楽しみな場面です」と共演について明かしました。
そして、伊原美雪を演じたウイカさんは「中田監督の『リング』は子供の頃、怖いながらも凄く好きで何度も観ていました。美雪は母親、妻であることが物語の大切な要素ではあるのですが、生前の綺麗な美雪でいられる時間はほんの一瞬でした。撮影初日だけ生きていて、後はずっと生霊や蘇った美雪での撮影で(笑) 生前の幸せな時間の撮影があまりに短かったので、初日は特殊メイクをしないですむ時間のありがたみを噛み締めながら、幸せな気持ちを重ね合わせて撮影できました(笑) 本当にホラー映画撮ってるのかな?と思うほど終始みんな和気藹々と撮影させてもらえた環境がありがたかったです」と撮影を振り返りました。
橋本さんと重岡さんが初共演となる今作は、これまで数々のホラーやサスペンスを世に送り出してきた中田秀夫監督が手がけるホラー映画です。橋本さんは、映像ディレクターの倉沢比呂子を演じ、重岡さんは、比呂子の元同僚でありどこか頼りない父親・伊原直人を演じます。そして、比呂子と直人に襲いかかる“美雪”をファーストサマーウイカさんが演じます。
ウイカさんと共演した橋本さんは「ウイカさんは、すごい気持ちが良い方というか、本当にお仕事で御一緒したいなって思う方でした。シャキシャキしていて、仕事もパッパッパッと決めていって、すごく気持ちが良いなと毎日思っていました。全身に特殊メイクをして、寒い中、外を裸足で歩いたりしながらもいつも通りの空気感でみなさんと接していて本当に素敵な方だなと思いました。間近で見ていてもウイカさんのお芝居がとても怖かったので、スクリーンで見たならば更にゾッとするだろうなと思います。見ている方が痺れる映像になってると思うので出来上がりが本当に楽しみです」とコメントしました。
一方、重岡さんも「ウイカさんは毎日とても早く現場に入って、4~5時間かけて特殊メイクをしていました。特殊メイクは取るのも一手間だそうで、撮影が終わった後も時間が掛かり本当に大変だったと思いますし、それでいてあの鬼気迫るお芝居をされていたのは、心から凄いなあと尊敬しておりました。美雪が復活して土から出てきて、直人と比呂子に襲い掛かるシーンは、単に襲い掛かってくるだけではなく、美雪のいろいろな気持ちが入り混じった“狂気”が乗っているシーンだと思うので、特に仕上がりが楽しみな場面です」と共演について明かしました。
そして、伊原美雪を演じたウイカさんは「中田監督の『リング』は子供の頃、怖いながらも凄く好きで何度も観ていました。美雪は母親、妻であることが物語の大切な要素ではあるのですが、生前の綺麗な美雪でいられる時間はほんの一瞬でした。撮影初日だけ生きていて、後はずっと生霊や蘇った美雪での撮影で(笑) 生前の幸せな時間の撮影があまりに短かったので、初日は特殊メイクをしないですむ時間のありがたみを噛み締めながら、幸せな気持ちを重ね合わせて撮影できました(笑) 本当にホラー映画撮ってるのかな?と思うほど終始みんな和気藹々と撮影させてもらえた環境がありがたかったです」と撮影を振り返りました。