親子でのアンバサダー就任について駿河さんは「親子でこうやって出るのも10年ぶりぐらい。同じ作品に出ていたりっていうことはありましたけど。改まって皆さんの前に二人で話するっていうのは、なかなかなかったんで。僕も10年たって一応『駿河太郎』という認識をそれなりにしていただけるようになってきたのかなというのもあったし。ある意味親孝行になるのではないだろうかっていうことも含めて、受けさせていただきました」と様々な思いを込め、アンバサダーの依頼を受けたと明かしました。

また、普段はあまり連絡などを取り合わないという2人。しかし、たまに鶴瓶さんから来るという連絡に駿河さんは「（父は）大御所などいろんな方に会うので、いろんな人から僕の話も聞くらしいんですよね。僕のことを褒めてくださってたとかっていうのがあって。時には、何かいきなり電話してきて、“誰々がお前のこと、えらい褒めてたで”みたいなことを報告だけの連絡がたまに（来ます）」と鶴瓶さんのものまねを交えながら親子ならではのエピソードを披露しました。

そんな駿河さんのコメントに鶴瓶さんは「うれしいですからね。そういう素晴らしい方に褒めていただいたら、うれしいですから」と笑顔で答えました。