ビートルズ、“最後の新曲” 予定になかったCDシングルの発売を急きょ決定
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ザ・ビートルズ(C)APPLE CORPS LTD.
2日から配信されるイギリスのロックバンド、ザ・ビートルズの“最後の新曲”となる楽曲『ナウ・アンド・ゼン』が、発売が予定されていなかったCDシングルとして発売されることが発表されました。
“最後の新曲”となる『ナウ・アンド・ゼン』は、亡くなったジョン・レノンさんが40年以上前に録音していた、ボーカルとピアノによるデモ音源のボーカルのみを、AI(=人工知能)などの最新技術を駆使して分離し、新たに録音したリンゴ・スターさんのドラム演奏とポール・マッカートニーさんによるベースやピアノ演奏、さらに、1995年に録音していたジョージ・ハリスンさんのギター演奏の音を合わせた楽曲となっています。
“最後の新曲”となる『ナウ・アンド・ゼン』は、亡くなったジョン・レノンさんが40年以上前に録音していた、ボーカルとピアノによるデモ音源のボーカルのみを、AI(=人工知能)などの最新技術を駆使して分離し、新たに録音したリンゴ・スターさんのドラム演奏とポール・マッカートニーさんによるベースやピアノ演奏、さらに、1995年に録音していたジョージ・ハリスンさんのギター演奏の音を合わせた楽曲となっています。
■予定されていなかったCDシングルを急きょ発売決定
ビートルズ日本レーベル公式X(旧Twitter)は1日、楽曲配信が決まった際に予定されていなかったCDシングル(輸入盤)の発売が急きょ決定したことを発表。『ナウ・アンド・ゼン』に加え、1962年のイギリスでのデビューシングル 『ラヴ・ミー・ドゥ』を収録。日本では輸入盤が到着次第の発売となるということです。