市川新之助 クリスマスに欲しいものは“PCのモニター” 姉・ぼたんはキーボードにハマる
■今年親子の絆を感じたできごとは?
本作では、過酷な運命と向き合いながら、深い愛を守り抜く親子や夫婦の絆が描かれます。今年、絆を感じたできごとについて新之助さんは「すごく絆を感じたのは2つあって、公演を一緒に3人でやるっていうことが結構絆に感じたりしますし、あとお姉ちゃんはいなかったんですけど、博多(の公演)でお父さんとずっと一緒にいて、アドバイスもらったり、泊まっているホテルで稽古したり、朝ご飯を一緒に食べてることとかが絆をすごく感じました」と明かしました。
■クリスマスプレゼントに欲しいものは?
現在も公演に向けて稽古をしているという2人。約1か月後に迫ったクリスマスには、どんなプレゼントが欲しいか聞いてみると、新之助さんは「最近、クリスマスプレゼントで欲しいものがあんまりないというか。昔はすごくあったんですけれど、もう10歳…まだ10歳なんですけど、欲しいものはないですね」と断言。
しかし「でもあえて言うなら、ゲームとか欲しいかもしれません」と照れながら明かし「PCのモニターとか。お父さんも最近僕と同じゲームをやっているんですけれど、『Apex Pro』でやってるんですけど、でもそのモニター自体がノートパソコンなので、少し使いづらい。だからモニターだと思います」と明かしました。
さらにぼたんさんは「私は最近、キーボードにハマってしまって、あの凸凹してる押す時に音が気持ちいいやつあるじゃないですか。これ取れないのかなと思って、(一部を)ポコってやったら取れちゃったんです。どうしようと思ってはめてみたらはまって、調べてみたらいろんな種類で変えられるみたいなのを見て、いろんな色とかキャラクターとかキーボードの小さいパーツが欲しいですね」と2人そろってパソコンの機材が欲しいと笑顔を見せました。
初春歌舞伎公演『平家女護嶋 恩愛麻絲央源平 ーSANEMORI PARTⅡー』は、2024年1月6日から25日まで新橋演舞場で上演される予定です。