落語家・桂ざこばさん死去 76歳 上方お笑い大賞金賞や文部科学大臣賞を受賞
76歳で亡くなった桂ざこばさん
落語家の桂ざこばさんが、ぜん息のため12日に亡くなったことが分かりました。76歳でした。
1963年、桂米朝さんに入門したざこばさんは、軽妙なトークで人気を集め、落語家として活躍していくなか上方お笑い大賞で金賞を受賞。文化庁が選出する芸術選奨では文部科学大臣賞を受賞しています。
演芸番組・笑点などにも出演し、お茶の間に“笑い”を届けてきたざこばさん。2017年には体調を崩し、脳梗塞のため一時入院していましたがその後復帰して、寄席や落語会を中心に活動していました。
通夜・葬儀は家族葬で執り行い、後日お別れの会を予定しているということです。
(6月12日放送『news every.』より)
1963年、桂米朝さんに入門したざこばさんは、軽妙なトークで人気を集め、落語家として活躍していくなか上方お笑い大賞で金賞を受賞。文化庁が選出する芸術選奨では文部科学大臣賞を受賞しています。
演芸番組・笑点などにも出演し、お茶の間に“笑い”を届けてきたざこばさん。2017年には体調を崩し、脳梗塞のため一時入院していましたがその後復帰して、寄席や落語会を中心に活動していました。
通夜・葬儀は家族葬で執り行い、後日お別れの会を予定しているということです。
(6月12日放送『news every.』より)