7月に亡くなったryuchellさんの所属事務所・比嘉企画が29日、SNSを更新し、ryuchellさんのSNS等のアカウントはこのまま残すことを発表しました。

ryuchellさんの四十九日を迎え、事務所は公式X（旧ツイッター）に文書を投稿。「突然の出来事に、深い悲しみや、混乱に暮れ、言葉では言い表せない気持ちを受け止め、生前ryuchellが発信していた言葉を噛み締めながら喪に服しておりました」と、これまでの気持ちを吐露。

また、今後についての対応を発表。お別れ会については行わないとし、ryuchellさんのYouTube・インスタグラム・X（旧ツイッター）の各アカウントについては、このまま残すということです。インスタグラムは非公開設定になっていますが、これについては「昨年よりryuchell自身が設定したものとなるため、本人の意向を尊重する」とし、設定変更はしないということです。

最後に「ryuchellが遺してくれた比嘉企画をpecoとスタッフ、一丸となって守っていく所存でございます。　そしてryuchellの作品や言葉が、キラキラと輝くラメの足跡のように皆さまの心に残り、少しでも力になることを願っております」とつづっています。