玉森裕太「あまりに浴衣姿がきれいで照れてしまって」 甘酸っぱい夏祭りの思い出語る
映画は、火・水・土・風のエレメント(成分・要素などの意味)たちが暮らす世界を描いた物語。川口さんは、“火”の女の子・エンバーの声を担当し、玉森さんは、“水”の青年・ウェイドの声を担当しています。
演じたキャラクターについて、川口さんは「エンバーは、家族や大切な人を思うが故にアツくなりやすいところがありますが、自分の可能性について悩んでいる姿は、どんな人が見ても共感できるような女の子です」と話し、玉森さんは「水のようにすごく柔軟で、その人のありのままの姿を受け入れてくれるような、優しい青年ですね。そんなところが大好きです」と語りました。
また、本イベントにちなみ、夏祭りの思い出を聞かれた玉森さんは「夏祭りの最後の記憶は、小学校5年生の時のこと。当時好きだった子と約束して行ったけど、あまりに浴衣姿がきれいで照れてしまって、デートをせずに男友達と遊んだことを思い出しました」と語りました。
川口さんは、「地元の夏祭りが実家の近くでやっていたので、家の屋根によじ登って、1人で花火を見ていました。今思えば、ぜいたくだったなぁと思います」と話しました。