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千原ジュニア「脱臼した覚えが」 京都・福知山市で育った千原兄弟の思い出

2024年2月1日 22:10
千原ジュニア「脱臼した覚えが」 京都・福知山市で育った千原兄弟の思い出
千原兄弟が2人そろってイベントに登場
お笑いコンビ・千原兄弟千原ジュニアさん(49)が1日、都内で行われた京都・福知山市のイベントに登場し、子供の頃の“痛い思い出”を明かしました。
福知山市出身のジュニアさんが登場したのは、『ONIversal city project』京都府福知山市 “豆を投げない”新節分文化提言および新商品発表会。イベントには、2月3日の節分にちなんで、“青鬼記者”が参加。しばらくイベントが進んだ後に、青鬼の顔を脱いで正体が明かされると「“おに”いちゃんの方です」と、ジュニアさんの兄・千原せいじさん(54)が登場しました。

司会者から「鬼と“おに”をかけてくれたんですか?」と聞かれた、せいじさんは「いや、別にフワッとそうなっただけです」と恐縮していました。すると、弟のジュニアさんから「素晴らしいですね本当に、さすがですね」とコメント。さらに、司会者が「ホワッとした空気が、せいじさんなんですかね?」と質問を重ねると、ジュニアさんは「このイベント自体がホワッとしてますよね」と明かし、会場の笑いを誘いました。

また、京都・福知山市で育った千原兄弟。“兄弟げんかをしたのか?”と質問されたジュニアさんは「小さいときは、しょっちゅうけんかしていましたね。由良川の土手で石を探して、“これ星の形してる。車の形してる。バナナの形してる”と言ったら、(せいじが)“いやバナナ違うだろ!”(と言って)俺の腕グリッとやられて脱臼した覚えがあります」と、苦い思い出を明かすと、兄・せいじさんも「懐かしいですね」と振り返りました。