日テレNEWS
カルチャー
2022年6月13日 12:00

千原ジュニア 明石家さんまから粋な退院祝い「レギュラー番組もらった」

千原ジュニア 明石家さんまから粋な退院祝い「レギュラー番組もらった」
26歳当時の大事故について語る千原ジュニアさん

お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアさんが、12日放送の『おしゃれクリップ』に出演。オートバイで事故を起こし5か月入院していた当時を振り返り、胸の内を語りました。

この日はジュニアさんの人生を振り返る企画が展開され、26歳当時のオートバイの大事故についても語られました。「(仕事を終えて)バイク乗って家帰ろうと思って、事故起こすんですよ」と切り出したジュニアさん。「停車してたタクシーがウインカー出さずに、ファッと出てきたんですよ。それを避けたら歩道と車道の間に等間隔に立ってる石の柱に顔面から…」と、壮絶な事故の様子を明かしました。

「ICU入って、意識が戻ったりなくなったりを繰り返しながら。当時のマネジャーが “もう芸人は諦めて、放送作家さんとかやらせてもらいましょう”みたいな。“復帰無理? ちょっと鏡見せてもらっていいですか?”って顔映したら、目は垂れてるし、鼻曲がって顎割れて、歯全部ないし。これはもう無理やなみたいな感じで」と、引退を覚悟し、表舞台に立つことも諦めたといいます。

■先輩・後輩からの“芸人らしい”お見舞いで復帰を決意

一般病棟に移った日に先輩の板尾創路さんがお見舞いに来たと明かすと「雑誌4冊ベッドのサイドテーブルにドンって置いて、“はよ帰ってこい”って言って出ていきはったんですよ。“帰れるんですかそっちに?”みたいな。そんなこと言ってもらえるなんて思ってなかったから」と、板尾さんの一言で気持ちが高ぶったことを告白。話せない状態なのもわかった上で、その後も多くの先輩や後輩が芸人らしい粋なお見舞いをしてくれたそうで、それを見て“表舞台に戻りたい”と強く思ったそうです。

そして退院後、明石家さんまさんから「“見舞い行けなくて悪かったな。なんか欲しいもの言え、何が欲しいねん”って言われたんで、全く仕事がなくなったので、シャレで“レギュラー(番組)欲しいです”って言って、“何言ってんねん”みたいに終わった」と、さんまさんと冗談交じりのやりとりがあったことを明かしたジュニアさん。

しばらくして、とあるディレクターから“さんまさんにずっと受けてもらえなかった企画が通った”と感謝の連絡があったそうで「さんまさんが“これ(企画)やるわ”って。“ひとつだけ条件あるぞ、千原兄弟レギュラーにしてやってくれ”って。俺、レギュラー番組もらったんですわ。なぜか無傷のせいじもついてきたんですけどね」と照れ交じりでコメントし、スタジオは笑いに包まれました。